最近、インフルエンザA型の患者さんが少しずつ増えてきています。先月までは「喉の痛みから始まり、その後に咳が長く続く風邪」が目立っていましたが、今月に入ってからは、高熱強い喉の痛み咳を主症状とする方が増えており、その中にはインフルエンザA型陽性の方もいらっしゃいます。「夏だからインフルエンザではないだろう」と思われがちですが、季節を問わず流行することがあります。「急に高熱が出た」「いつもの風邪と違う気がする」「家族や職場で発熱者がいる」といった場合は、お気軽にご相談ください。当院では、インフルエンザ・新型コロナウイルスの検査は、夏季でも実施しております。また、この時期は気温・湿度ともに高く、熱中症にも引き続き注意が必要です。「水分は摂っているのにだるい」「食欲がない」「めまいや頭痛がする」といった症状は、熱中症の初期症状かもしれません。当院では、診察のうえ必要に応じて点滴治療も行っております。「風邪なのか熱中症なのかわからない」という場合でも、お一人で判断せず、お気軽にご相談ください。体調の変化を感じたら、無理をせず早めの受診をおすすめします。